よ～寝た。
8時間弱。
これだけの時間、目を覚まさずに寝れるって年間通しても数日しかない。
昨日、訪問鍼灸で身体中のメンテナンスをしてもらい、
身体が休みを欲っしたのだろう。
おかげさまで筋肉痛は亡くなったと言ってよい。
ぐっすり寝たおかげで走る時間がない。
明日は雨だね。。
明後日は本番前日。。
とりあえず身体をほぐすためにストレッチ。
足首、股関節、股関節、股関節、ふくらはぎ、ハムストリング、すね、腰、横腹、肩回り、肩回り、首、首、首
時間をみたら30分はいけそう。
3.62km 29.55 （8.16/km）
①9.16 ～ジョグ＆ウォーク
最初の1kmは走ったり歩いたり。
筋肉痛はなくなっている。
ほぐすように。
②6.26 ～ジョグ
一度も歩かずジョグ。
しんどい(笑)
③10.29 ～ウォーク＆ジョグ
歩き中心に少しジョグ。
④最後の300ｍくらいからスピードを上げていく。
サブ4ペース。
ラスト200ｍは4.45/kmペース。
昨日はキロ5まで上げると筋肉痛やダメージで身体が悲鳴を上げていたけど、
今朝はそんなことはなかった。
身体は回復していきている。
右足の違和感はあいかわらず感じることがあるけどこいつはもう永遠の友達だろう(笑)
心配なのは心肺。。
すぐに息が上がる。
キャノンボールでのダメージが残っている。。
ゾーン4,5で3時間20分くらい走っている。
それだけゼーハーしていたということ。
そりゃーダメージは大きいよね。
フルマラソンまであと3日。。
明日は雨なので休足。
明後日も休足か走ってもゆるジョグを3～5km。
どこまで回復できるかな？
装備やら服装はこちら↓
回走録↓
2020秋六甲縦走キャノンボール回走録①～まずは結果と所感。。
鵯越駅までは順調だった。
鵯越駅の脇を入る。
えむさんを先頭にし～やん、サトさん、私。
ついていけばいい(笑)
しばらく走り1本道。
他にも沢山のランナーも見えるしまあいけるやろということで3人にお別れを告げてスピードアップ。
すぐに私設エイド出現(笑)
ここで投げ銭をしてビールをいただく(笑)
並んでいる間にまた3人に追いつかれて追い抜かれた(笑)
ビールはすぐに蒸発してなくなりまた走り出す。
菊水山に向かう途中でじぇーてぃーさんと会ったと思う。
涼しい顔で追い抜いて行った。
じぇーてぃーさんともお盆に金剛山へ一緒に行った。
後日ましゅーさんと会った時、
ハマーさんとじぇーてぃーさんは山慣れしていてとにかく速かったという会話をした覚えがある。
そしていよいよ菊水山へ。
ここが一番の難関だと考えていた。
この時は(笑)
だってね。
税理士さんたちと歩いた時、
菊水山はとにかくきついからもうここから飲みに行こうと、
鵯越駅から電車に乗った。
とにかくコースの全貌を知らない私はここが一番の正念場だと思っていた。
実際にきつかった。。
ひーひー。。ぜーぜー。。はーはー。。
しんどい。
階段。階段。。階段。。。
足が上がらない。
太ももが攣りそうになる。
私は上りの階段に難があるな～と改めて思った。
（こんなことで階段地獄のダイトレいけるんやろか？）
途中で道を譲ったり譲られたりしながらとにかく足を上げる。
汗が帽子のひさしから落ちる。
お茶を飲む。
結局縦走を通して摂取した水分は、
持参～ハイドレ1Ｌ麦茶、500mlソルティーライチ →麦茶1/3ほど残す
購入～お茶500ml×3本、コーラとリアルゴールド250ml×2本
エイド～ビール3杯(笑) 計500ml弱？、コーラ1杯、オレンジ1杯
全部で4Lくらいかな？
やっと階段地獄が終わり下りになります。
急場や小さな岩場が多く気を付けて下る。
そして走れるところは走る。
次は鍋蓋山。
鍋蓋山は菊水山と比べればしんどくないと聞いていた。
私の中では一番しんどいとこは終わった。
よっしゃ～！ と能天気に考えていた(笑)
吊り橋を渡り鍋蓋山へののぼりが始まる。
確かに菊水山の階段地獄と比べれば楽だがそれでも上りはしんどい。
早く終われ、早く終われと念じながら歩く。
ようやく下りが始まる。
この時点で11時くらい。
スタートして4時間弱。
目標は8時間30分。
もう勝ったも同然(笑)
いけるやろ！ ってなもんです。
このお花畑ヤロウは(笑)
やがて視界が開けた。
大竜寺付近。
ぱっと目に入ったのがプーさん！
そしてぐわぁＴシャツ(笑)
超絶悶絶。
嬉しかったな～。
りんたろうさんからシャインマスカットの大福をいただく。
だれやねんさんから大人のおもちゃ。。。ではなく大人のお菓子ちょうだい！
言ったら、夜のお菓子ね。
と渡されたうなぎパイ。
うんまい！
ここでお茶を買ってコーラを1本買って飲みほした。
りんたろうさんからサトさんえむさんは？ と聞かれ、
私はずっと3人の後ろを走っていると思っていたのでそうお伝えした。
（抜き返した覚えがない。カブさんも抜いた覚えがない）
どこで抜いたのだろう？ 菊水山の手前の施設のトイレかもしれない。
THさん、りんたろうさん、だれやねんさんほんまにありがとうございました！
スタートする前にもう勝ったも同然と思っていた私にTHさんが衝撃の言葉を放つ。
ここからしばらく下りだけどそこからがきつい。
きつい？ きつい？ もうきついとこは終わったはず。。
摩耶山の上り。。
きつかった。。
もう足が上がらないの。。
どうぞどうぞと道を譲る繰り返し。
何度も足がつりそうになる。
太ももが限界。
私が鍋蓋山が終われば楽になると思っていたのはなんだったんだろう？
これが最後。
ここが終われば楽になる。
そう言い聞かせて上ります。
しんどいけど時折開ける絶景。
掬星台で再びTHさん、りんたろうさん、だれやねんさんの応援。
一番賑やかだった掬星台のエイド。
この日、3杯目のビール(笑)
トン汁と揚げシュウマイも頂きました。
結局ここから先もきつかった(笑)
舗装路は走りやすいがトレイルに入ると
岩場が多く前日の大雨の影響で滑るところが多かった。
何度も足をとられ転倒しそうになる。
それでも最大の上りは終えているので、
怪我さえしなければ完走は出来るだろうと思いながら走っていた。
つづく。
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