10月19日以来、
走れていない。
今日で21日。
ちょうど3週間。
痛いのは右膝。
現状まだ走れる状態ではない。
今日申し込んでいたフルマラソンがあったがもちろん走らなかった。
そして仕事している。
1週間後に迫った神戸マラソン。
もちろん答えは一つしかない。
だけど決断しきれていない。
痛みがなくなったら途中まで走ろうか？
電車に乗ってゴールへ向かえばいい。
そんな風にも考えてしまう。
神戸マラソン10回くらい申し込んでいてやっと2回目の当選。
しかも今年はコースが変わる。
前日受付は行く。
そして本番は応援に行くというのが答え。
分かっているけど痛みがなくなったらと考えてしまう。
とにかくまだ走れない。
↓応援ポチりお願いします.
10月30日で56歳となった。
もう誕生日はめでたくない。
それでも何かを決意するとか、
何かを始めようと思うにはいい節目の日となる。
昨日は妻と正倉院展へ行ってきた。
3回目になる。
展示物は毎年変わる。
奈良時代のもの。
8世紀なので今から1200年も前のものが展示される。
江戸時代とか戦国時代とかよりはるかに昔。
その頃の物が形として残っていると考えただけですごいことだ。
正倉院展に2時間ほど居て、
その後、奈良マラソンのアフターでおなじみの「拓」へ。
最高のお昼ご飯。
もちろん日本酒も飲む。
スタートは雄町の花陽浴。
花陽浴は2杯、たかちよも2杯飲んだ(笑)
お昼ごはんやし、妻と一緒なので控えめに(笑)
そして絶品の料理
白子やえび、カニ、貝など入った茶碗蒸し
寒ブリの刺身とにぎり
かつおだしの効いた絶品おでん
鳥貝の刺身とにぎり
あおりいかの炙りとにぎり
天ぷらもりあわせ
はまちの煮つけ
カニ！
あと写真撮ってないけど、
まぐろの握りと刺身。
もうお腹いっぱい！
電車で難波まで帰り、
サンマルクカフェでブレイク。
早めに就寝した。
そして今日。
11月1日。
今日から色々頑張ろうと決めていた。
ここから人生を新たに頑張っていく。
4時20分起床
ストレッチ
筋トレ
動的ストレッチ
右足太ももは痛い。
まだまだ走れない。
歩きときに小走り。
4.77km （9.54/km）
今日からの自分へ。
・朝10個身の回りを整理する。
・週に5日は（自重）筋トレや動的ストレッチをする
・土日祝は飲酒OK。平日は週に1日。
・目標体重の71.5kgになるまであすけんを記録する。
・毎日5分でも英語の勉強をする
・月に最低3冊本を読む
・週に1日は7時間睡眠をとる
・月に200km以上走る
残りの人生は長くない。
1日1日を大事に生きようと思う。
↓応援ポチりお願いします.
今日の大谷さんすごかったね。
同点本塁打
申告敬遠
申告敬遠
申告敬遠
申告敬遠
ストレートの四球
4打数4安打2本塁打3打点
9打席連続出塁
延長18回
6時間39分
ランナーなしで申告敬遠って。。
さらに大谷さん明日先発。。
大丈夫かいな？
まあ大谷さんならやってくれそうな気がする(笑)
怪我だけしないようにね。
全盛期のパフォーマンスがあと何年続くか分からないけどもう伝説の選手になってる。
そして老いぼれていくばかりの私(笑)
ストレッチ、筋トレ、動的ストレッチをして外に出た。
右足の太ももは相変わらず痛みがあるので、
3kmちょっとを歩いたり小走りしたり。
もうとにかく焦らない。
神戸マラソンは完走を目標に走るつもりだ。
飲むのをやめて久しいプロテイン。
ビタミン剤と合わせて今日買って帰ろう。
↓応援ポチりお願いします.
今朝は筋肉痛もあり完全OFF日にした。
仕事はバタバタで人手が足りない。
これから年明けの繁忙期。。対応できるのだろうか？
そんな中、
31日は休みを取っている。
お楽しみの正倉院展。
これで3回目の来院だけど、
今年は日本最古の双六と蘭奢待（らんじゃたい）の香りが楽しみだ。
そして何よりその後に「拓」で食事をするのが楽しみ。
奈良マラソンのアフターのお願いを今年も店主にはしたので、
またかおりんと募集します。
今年は20人～30人になりそうです(笑)
今後も走り続けられるように。。④
そして今後どうマラソンという趣味と向き合っていくか。
どのように取り組んでいくかである。
昨日のアドバイスの話だけど、
陸上の実業団チームやBリーグのチームドクター契約をしている整形外科の理学療法士さんの話でこんなことを助言されたとのことだ。
末長く走り続けたいなら、日常習慣としての有酸素運動は25分まで、その代わりにウエイトトレーニングを増やすこと
この言葉に対しても私の脳は否定から入った。
年に1回はウルトラマラソン走りたいし、
フルマラソンを走る足を作るのに25分は短すぎると。
ただやはり2回3回とこの文章を反芻するうちに前後の文章と合わせて納得した。
日常習慣としてのというとこも重要だね。
3日後56歳になる私はこれからの向き合い方を考えた。
・筋トレをする
走るのに筋トレは必要ないという意見を目にしたことがある。
高橋尚子は毎日腹筋を毎日2000回していたとも聞く。
ネットの練習方法やアドバイスというのは、
私に対してのものではなくその人がこう考えてるというものだ。
年齢、性別、体型、レベルなどなど人それぞれなのだから、
それはあくまでも参考程度の聞くということにしなくてはならない。
私もなんとなく走っていれば走るための筋肉はついていくやろ
そんな感覚も持っていた。
でもそうではないなと今回のアドバイスで認識した。
確かに走るために負荷がかかっている部分の筋力は走っていれば強くなるだろう。
ところが負荷の低いところは年とともに衰えていく。
その結果、体の筋肉バランスが崩れ、
一定の場所に大きな負荷を与えてしまう。
フォームは崩れ、故障へとつながる。
だからこそ、
筋肉の衰えてくる私たちはウエイトトレーニングをして体全体の筋肉を鍛えて、
体のバランスを保つ必要があるのだ。
そんな風に理解した。
昨日も書いたけどジムに通える状況ではなく、
一気に負荷をかけても故障の原因になる。
朝
寝たままストレッチ 6分
初心者用筋トレ 6分
動的ストレッチ 8分
夜
初心者用筋トレ 10分
寝る前ヨガ 10分
上記を週に5回以上
1ヶ月～2ヶ月毎に内容を見直していく。
筋トレの強度、時間を増やしていく。
そして走ること。
まずは走るフォーム。
体が左右にぶれないように。
腕振は、
斜め振りではなく後ろへ引く。
肩の力を抜く。
手の小指と薬指を意識する。
腰がおちないように。
へそとちん〇んの間を前から引っ張られている意識。
上からつるされている意識。
体の下に足を下す。
やはり姿勢を作るためには筋トレが必要だ。
練習内容
毎日7kmのゆるジョグを基本に週に2回のポイント練習。
ポイント練習についても現状を過信しないこと。
自分がきついと思う程度の内容で組み立てる。
週に2回は禁酒しよう。
タンパク質を摂取。
同時にビタミンも摂取。
当面はフルマラソンやウルトラマラソン、トレイルも含めて大会を楽しみたいと思う。
これから年と共に、
走る時間を減らし筋トレの時間をふやしていく。
それがこれから先、
走り続ける身体を維持するための答えなのかもしれない。
まだまだ頑張るで！
↓応援ポチりお願いします.
午前はワールドシリーズ。
夜は日本シリーズ。
野球が面白い。
今日は朝からの雨予定もあり、
目覚ましをかけずに寝た。
いつもより少し遅く起きた。
洗濯をしようとベランダに出たら雨は降ってない。
それどころか晴れ間もある。
静的ストレッチ
そして初心者用の筋トレ
動的ストレッチ
そして今の状態を確認するつもりで外へ出た。
3.67km 34.50 （9.29/km）
最初1kmは7.00/kmペースくらいで走った。
あとはほぼ歩き。
痛めている右太もも。
だいぶ痛みはとれてきたけど、
まだ走れる状態ではない。
神戸マラソンまであと3週間。
完走できるように調整していきたい。
今後も走り続けれるように。。③
今回が最後で今後どのように取り組んでいくかを書こうと思っていた。
ある方からメッセージが届いた。
今回のブログを読んで、
同じように悩み、そして答えを出された方からだ。
私は2回お会いしたことがある。
カッコいい方です。
紳士でスマート。
とても尊敬できる人。
おそらくお会いしたことがある方はそう思われる人が多いと思います。
自分が経験したこと、
アドバイスを受けたことをメッセージで送ってくれました。
そして現状はXなどで拝見できるので分かります。
届いたメッセージを読んだ。
人って難しいもので、
とくに中年以降になると、
人からのアドバイス、苦言、新しいもの、変化を感じるもの。。
そういったことを素直に受け入れられなくなる。
これは自他含めて色々な場面で感じたり目にしたりしている。
こんなことを書いたらアドバイスをくれる方に失礼かもしれないけど、
私に届くアドバイスや苦言、助言があった時、
文章の場合なら、
まずは1度読む。
その時点では否定・拒否の気持ちが働く。
認めたくないということだろうか。
自分のやってること、考えていることを否定されているようで、
他の提案を素直に受け入れたくないという状態なのだろうか。
自分でもその気持ちは分からない。
なので私は必ずもう一度読む。
読み返すと徐々にそのアドバイスや苦言を理解し始めることが出来る。
納得するのだ。
納得とは、
相手の提案や説明をよく理解し、論理的に「なるほど」と理解・承知すること。
ただそれを理解したからといってもまだ受け入れてはいない。
ここで初めてそのアドバイスを自分の過去、現状それからこれからの未来に照らし合わせ考える。
文章をもう一度読み直す。
受け入れが始まる。
相手の提案や意見を、自分の気持ちや状況に照らし合わせて容認すること。
納得した上で、「よし、やってみよう」「任せよう」という気持ちになり、積極的に関わることを決めた状態。単に容認するだけでなく、今後の行動の起点になる。
そして実行となる。
今回も私は尊敬する先輩のアドバイスをその通りだなと納得した。
話は変わるけど、
私が前々職で支店長をしていたころ、
沢山の部下を持っていた。
私も若かったし今考えると仕事や部下に対しての接し方など沢山のミスをした。
私が大きな間違いを犯したとき、
部下の不満が大きくなったとき、
必ずそれを私にぶつけてくる部下がいた。
彼は役職もあり私と社員の間の存在だった。
彼からの苦言、忠告、アドバイス。
最初はやはり拒否から始まる。
脳が自分のやってることを否定されたことに拒否反応を起こすのだろう。
そして彼に言い返すことも多々あった。
それでも家に帰り、
冷静な頭で彼の言葉を思い出す。
やはり私が間違っているのだ。
恥ずかしくなり、自分に対しての怒りの感情が湧く。
間違ってはいなくても、それをちゃんと部下に納得させてなかったり、
一人よがりになっていたり。
翌日、私は彼に謝ることになる。
そしてこれからどうしたらいいか提案し、意見をもらう。
その意見を素直に実行できるときもあるし、
やはり会社的に上司的にそれは出来ないこともある。
ただ出来ない理由を彼、若しくは部下に伝える。
人は年をとったり肩書がついてきたりするとアドバイスや苦言を呈してくれる人が周りからいなくなる。
だから彼の存在はありがたかった。
私は今の仕事をするようになり、
彼に声を掛けて一時一緒に働いてもらった。
今は独立して頑張っている。
出会って30年くらいになるけど、
今でも年に数回電話で話している。
ありがたいことだ。
話がそれた(笑)
それに今回私にアドバイスをくれた紳士は苦言ではない(笑)
自分の実体験と私の今の現状が重なり体験談を送ってくれたのだ。
ありがたいことだ。
その中にあったアドバイスの一部。
これも彼が同じ悩みにあった時に受けたアドバイスで、
それが貴重な財産になったというもの。
・人は年を重ねると走るために必要な筋肉が落ち始める。
・肺や心臓、全身を動かす骨格も全て筋肉が支えている。
有酸素運動だけをしていると、
脂肪だけでなくその走るために必要な筋肉まで落ちてしまう。
だからウェイトトレーニングが必要となる。
タンパク質の取り方やウェイトトレーニングと有酸素運動の割合だとか色々とアドバイスをいただいた。
そして全て納得した。
あとは実行なんだけど、
なんでもやりすぎて失敗を繰り返している自分(笑)
それに私にはありあまる脂肪がある(笑)
ウェイトトレーニングと聞いてジムに行くことがまず頭に浮かんだ。
でも実際問題、今の生活スタイルの中でジムに通うことはちょっと難しい。
なので今考えている今後のプランに自重での筋トレメニューを入れていく。
最初は短い時間から始める。
3ヶ月毎くらいにトレーニングの内容を見直していこうと思う。
もう1回つづく。
次回に今後のトレーニング方法や取り組み方を書こうと思う。
↓応援ポチりお願いします.
