2015年から走るようになって8年目。
沢山のマラソン大会（10km、ハーフ、フル、ウルトラ）やトレイルの大会を走ってきた。
その中で飛騨高山ウルトラマラソンは最高の大会だと、
私の中でNO1の大会だと思った。
結果としては完全なる練習不足。
目標は完走。
これは達成した。
裏目標のサブ12は全く届かず、
結果は12時間35分。。
50kmまでは予定通りのペースで進んでいたのだけど、
昨年の9月にトレイルで60kmを走って以来、
練習でもレースでもフル以上の距離を走っていない。
故障もあり先月は比叡山インターナショナルトレイルを20kmでリタイア。
月間距離も150kmくらい。
50kmを過ぎた時点で思うように身体が動かなくなった。
70～90kmの区間は眠くて眠くて。。
走りながら何度か寝た気がする。
係りの方が寄ってきて熱中症ですか？ と尋ねられた。
走るほうのことはまたゆっくり書くとして。
飛騨高山ウルトラマラソンは最高だ。
高山市が市長を中心として盛り上げてくれており、
応援の温かさ、そこら中にある横断幕、人々の優しさ、
綺麗な景色、エイドの素晴らしさ。。
私は今回、最初で最後の飛騨高山ウルトラマラソンのつもりで参加した。
えいたろうさんが飛騨高山ウルトラマラソンの素晴らしさを話して聞かせてくれ、
一緒に走りましょうと言ってくれたのが2018年の5月。
丹後ウルトラマラソンを最初に走ってその次ですねとお答えした。
実際2019年に私は丹後ウルトラマラソンを完走した。
次は飛騨高山を走りたいとその日のアフターでも話していた。
そして2020年。
大阪マラソンのアフターで飛騨高山のエントリーを決意。
コロナ禍で大会は中止になり、そして。
2021年も中止。
2022年。
どんな状態であれ千光寺で手を合わせそして完走したい。
そしてそれは叶った。
最初で最後のつもりで走った飛騨高山ですが、
大会が最高すぎて来年以降も走りたいと思っている。
家族の理解を得れるように時間をかけてタイミングをみて話してみようと思う。
楽しい仲間たちとのアフターも含めて本当に幸せで楽しい1日だった。
。。。今朝5時過ぎに高山市を出発して仕事をしているのだけど、
身体中が痛い。。。
とくに左足付近はダメージが強い。。。
筋肉痛がとれてみないと本当のダメージは分からないけど、
飛騨高山を完走できたしゆっくりと身体を回復させながら、
今シーズンフルでPB更新出来るように頑張っていきたい。
今日はここまで。
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