今シーズン最後のレースが近づいてきました。
昨年の9月の終わりに故障を発症し、
それでも走れていて。。。
最後にちゃんと走れたのが11/29の30kmペース走。
そこからはフルマラソン含めて最高で17km。
つまり約3カ月間一度もロング走が出来ていない。。
走れなかったので体重も増加。。。
ぷくぷくぷくぷく。。。
マラソンを走る体重として最高体重を2kgもオーバーしてます。。
今回のフルは不安だらけです。
というか不安しかない(笑)
最近走れるようになってきたんですが、
気になることがあります。
走り方が故障前と違うのではないか?
数字にも表れております。
まずは11/29の30㎞ペース走の時の2km以降のデータ。
そして次が一昨日の2~5kmのデータ。
心肺も相当衰えてますね(>_<)
一番見て欲しいのが平均ピッチとストライド。
故障する前の私の平均ピッチは185以下。
平均ストライドは1.10~1.15。
それが今、キロ5で走っている時のピッチは190~210。
平均ストライドは0.95~1.10。
並べてみる。
11/5 大阪淀川市民マラソン 3.26.22
平均心拍 146 平均ピッチ 181 平均ストライド 1.12
11/29 30kmペース走 4.48/km
平均心拍 150 平均ピッチ 181 平均ストライド 1.15
平均心拍 143 平均ピッチ 184 平均ストライド 1.10
長期休足後
2/3 5kmペース走 5.12/km
平均心拍 148 平均ピッチ 195 平均ストライド 0.98
2/7 17kmペース走 5.25/km
平均心拍 145 平均ピッチ 190 平均ストライド 0.97
2/11 9kmペース走 5.17/km
平均心拍 148 平均ピッチ 195 平均ストライド 0.98
2/14 4kmペース走 4.46/km
平均心拍 156 平均ピッチ 191 平均ストライド 1.10
こうして並べてみると、
ピッチが増えストライドが狭くなり心拍が高くなった。
ということが良く分かります。
考えるに右足首周辺に不安があり、
負担が少ないピッチ走法を身体が選んでいるのではないだろうか?
ということか?
走れない間、
体幹と柔軟は根気よく続けていました。
姿勢は良くなった気がする。
頭も良くなった気がする。
顔はこれ以上良くなったらどうなっちゃうんやろ~
まあ。。。
これが改善なのか? 改悪なのか?
ただ単に足を庇っているだけなのか?
そのへんはさっぱり分かりませんが、
そのうち答えがでるでしょ。
ペースは走り出して決める!
きっと突っ込む。
そして最後、失速系男子として堂々と歩くかもしれませんが、
スタートラインに立てるまで改善できたことが嬉しいです。
一生懸命走ります!
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