走って、パパして、仕事して。ときどき夫。。

45歳から走り始めました。フルもウルトラもトレイルも思いっきり楽しみたい!

2023年セプテンバーえきでん回走録②スタートまで。。

今朝3時に起きて30kmペース走にチャレンジするつもりで走り出したのだけど、

すぐにあきらめました。。

それについてはまた後日。。

 

 

2023年セプテンバーえきでん回走録②スタートまで。。

 

2023年セプテンバーえきでん回走録①自分の走りについて。。

 

 

昨年参加させていただいて超楽しかったセプテンバーえきでん。

今年も参加できることになった。

超人気大会で入金ベースでのエントリー完了なのだがあっという間に締め切られる。

他の参加チームを見ても思うのは、

この大会に出るためには組織力が必要なのだ。

そしてその組織力を支えているのが高槻の住人達だ。

サトえむさんを中心として面倒くさい作業を一生懸命してくれている。

ありがたい。頼もしい。神々しい。

 

そういう人達の尽力によって、

我々のとこには「今年も参加できるよ」というLINEがやってくる。

あ~嬉しや。あ~楽しや。あ~大好きや。(うれしたのしだいすき)

ありがたや。ありがたや。

 

そこからはうきうきしながらその日を待つ。

そしてやっぱり少しは走れるような状態で挑みたいなと思うわけだ。

いやいや。

決してチームとしてのタイムは意識してない。

それが何位だろうが関係はない。

ただ。。。。30位とかなんとかきりがいい順位だと、

最後のチーム賞で飛び賞的な商品が当たる可能性が高くなるという欲は湧く(笑)

 

自分として、

これくらいでは走りたいなと。

まあスピード練習として。

そんなんはある。

 

そして今年も華の四区、エース区間を任されたからには、

(あみだくじだそうです(笑)さらに2区も3区も4区も同じコースです(笑)間違いなく各チームのエースは5kmの1区を走ってます(笑))

さらにはあのハマーさんも4区を走るとなると、

昨年の大惨敗の借りを返すべく。。。

(まあ今年も勝てんはなとはおもっていたのだけど)

 

 

話は当日朝。

少しでもサトえむさんのお手伝いが出来ればと思い、

7時55分に守口駅に着く電車に乗って行った。

その思いが伝わったかのように、

えむさんより荷物を一緒に運んで欲しいとのLINE。

そらきた。ほれきた。少しは恩返しが出来るはず。

私は少しでも速くつくように電車の中で走ったもんね。

私が走ったとて電車が速くなるわけではないと気づき、

一番前の車両に行って進行方向に向かって電車を押したよ。

そのおかげもあって、

電車は到着予定3秒前に守口駅に到着した。

 

待ち合わせのイオンへ行くと、

そこに居たのはサトえむさんとじぇーてぃーさん。

なんとなく微妙な空気が流れていた。

おもむろにえむさんが車に乗り込む。

駐車の練習をするのだ。

私はじぇーてぃーさんとともに棒立ち状態で見守るしかなかった。

サトさんは一生懸命声を出している。

そしてこれから走るための準備運動をしているかの如く車の回りを動き回っている。

駐車する。

そしてまた前へ。

ハンドルを切ってまた駐車する。

サトさんとじぇーてぃーさんの顔を見た。

困った顔をしている。困惑した顔というのはこういう顔なのだろう。

でもでもでも、

一番困った顔をしていたのはえむさんだ。

まあいい。

なんかいい。

こんな朝も素晴らしい。

 

とにかくだ。

人数もそろった。

荷物を運ばねば。

私がここに来たのは少しでも恩返しをするため。

率先して一番重いものを持った。

重そうだから代わりましょうかと誰も言ってくれないのはおそらく私がデブだからだ(笑)

 

堤防を歩いて会場へ。

みんなでわいわい言いながらタープを張るのも楽しい。

ぞくぞくと仲間達が集まってくる。

楽しいな~。

もう私の中では走り終わった後の青空宴会が思い描かれていた。

 

みんなで記念撮影!

 

 

ほら、もうみんな楽しそうでしょ!

晴れ渡った空が気にはなるが(笑)

 

そしてオープニングセレモニー。

今年のゲストは千葉ちゃん!

千葉真子さん!

このセプテンバー駅伝、毎年豪華ゲストが来るのだ。

それが当日まで分からないという。

 

さあいよいよスタート。

1区5km。各チームのエース級の人が走る。

(エース級というのは真のエースは4区を走るので(笑))

 

ちなみに。。ちなみに。。

この駅伝に出る上位チームはとてつもなく速い人達なのです。

我々は。。。

清く正しく美しくをもっとうに。

汗だくくっさ~になりながらそれぞれが精一杯頑張りました(笑)

 

つづく。。