今朝は走る時間が40分しかとれずに5km弱。。
あ～。。。鈍足はつらい。。。豚足はうまい。。。
速い人なら40分あれば10km近く走っちゃうのに。。
私は5kmも走れない。。
あ～。。。鈍足はつらい。。。純子さんが好きだった。。。
明日もゆっくり。
明後日はよなきやラン。
妻にも伝えたし遊ぶぞ～！(笑)
信州紀行④～松本市美術館へ
私のごり押しにより、
我々は松本美術館へ向かった(笑)
そのごり押しに押される理由もあり、
妹の娘（大学2年生）がこの日テストで終了後に一人電車で松本へやってくる。
その到着時刻が17時。
美術館は駅に近いし時間を潰すにはちょうどいいのだ。
私の兄妹、両親は芸術だとかそういったものには全く関心がない。
家族でそういうところに行ったこともなかった。
私は、興味がある。
見ても分からない。
でも見たいと思う。
私の今の家族は、
わりかし付き合ってくれる。
ただ娘は「城」とかもう行きたくないと言う(笑)
私と旅行へ行くとわりかし美術館、城、寺などがコースに入る。
ちなみに妻と息子は城と寺は好きだと思う。
知らんけど(笑)
松本美術館。
いいねん。
まず駐車場代が無料！
最高(笑)
入口付近を見ただけでわくわくするよ。
草間彌生ですよ。
草間彌生は松本出身の芸術家。
おそらく彼女の作品を一番楽しめるのがこの美術館。
遅れてきたもう一台の車。
美術館に全く興味のなかった妹と弟も一瞬にしてテンションがあがったみたいだ。
さらにいいねんポイント！
入場料が安い。
大人410円、高校生200円
この日は映画監督山崎貴の世界展もやっていて、
そちらはせんなんぼかかかるのだけどとりあえず一般展示を見て時間があればということにした。
草間彌生の世界だけで充分満喫。
写真撮影禁止だったのが残念だけど、
遊園地のアトラクションのような個室がいくつもあった。
天国へも行けそうだし地獄にもいけそうな永遠とつづく階段。
万華鏡のような世界。
宇宙空間のような世界。
草間彌生の世界を堪能できます。
そして詩のようなエッセイのような文。
心打たれるものがあります。
最後だけ写真OKだったので
もう閉館の時間（17時）も近くなり、
山崎貴の世界の方は見ませんでした。
妻の一言。
こんなに安いのにこんなに楽しめるなんてすごいね。
芸術とは縁遠い実家のみんなも大満足だったみたいで良かった。
ここで、
妹と弟は妹の娘を迎えに。
私達家族と両親は旅館へ。
峠を通り旅館へ。
つづく。。
何話までつづくの？ って思ってるでしょ(笑)
沖縄紀行は20までいった(笑)
それよりは短いでしょ(笑)
