もともとブログを書き始めたのも文字を書くことが好きだったから。
そうだった。
なんだかいつの間にかブログを書くことも作業になってきている。
10代後半から20代前半にかけて小説を書いていた。
小説家になりたかった。
同人誌にも入りいくつか作品を発表した。
地方の小さな文学賞だが受賞して本として出版をしてもらったこともある。
全く売れなかったが。
あの頃書いた小説を無性に読みたくなった。
詩を書いていたこともある。
押入のどこか、実家のどこかを探せば出版してもらった本、
同人誌で発表した小説や詩があるとは思う。
実家も私も引越しばかりだったのでどこにあるやら。
全部捨ててはないと思う。
妻に見せたことは一度もない。
友人に読んでもらったことはある。
売れずに返品されてきた本は友人やお付き合いした女性などにジャンジャン配った。
それでも10冊ほどは手元に残したはずだ。
20年以上それを目にしてないが。。
あと20年ほど前、
モバゲーが出来た頃、クリエイターという機能を使って4~5作品ほど小説といくつかのエッセイを書いた。
それも無性に読み返したい。
今そのサイトがどうなっているのか調べてみたけどログインできるのかさっぱり分からん。
まあ読み返しても恥ずかしくなるだけだろうけど読みたい。
書いていて思い出した。
最後に書いた小説(モバゲーで)は、
2000年問題を題材にしたものだった。
若い人は知らんと思うけど、
ウィキペディアを貼り付けておく。
2000年問題
2000年問題(にせんねんもんだい、Year 2000 problem)は、西暦(グレゴリオ暦)2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた年問題である。Y2K問題(ワイツーケイもんだい、Y は年(year)、K はキロ(kilo=千))、ミレニアム・バグ(millennium bug)とも呼ばれた。
西暦2000年であることをコンピュータが正常に認識できなくなるという問題が主に取り上げられるが、グレゴリオ暦における置閏法を誤解して生じる問題もある。
まあ結果としてはなんの混乱もなかったけど2000年になるまでは結構話題になっていた。
上司の命令で社内のコンピューターの管理を任された男が、
2000年に切り替わる瞬間にコンピューターが誤作動を起こし時空がゆがみ。。
という感じの小説だったと思う(笑)
2000年になった時、私はラスベガスに居た。
これはほんまの話(笑)
ラスベガスでいろんな国の人達とカウントダウンをした。
私がラスベガスに居たのは観光とカジノが目的だったけど、
あのミレニアムの瞬間は一生忘れられないくらい感動的なものだった。
話がそれた(笑)
話を戻して10代後半から20代前半は結構本気で書いていた。
あの頃は原稿用紙に手書きかワープロだった。
そのコピーなどもどこかに残ってるかもしれん。
捨てられたかもしれん(笑)
指には大きなペンダコが出来ていた。
今の子は知らんやろな(笑)
あと10代~20代の頃、大学ノートに毎日書いていた日記。
あれはあまりにも恥ずかしくて、
あと何人かの付き合った方の事も書いてあったので結婚した時に捨てた。
今、すごく後悔してる。。
隠してとっておけば良かった。
それらのものを今読むことが出来れば、
今書いてるブログにももっと面白いことを書けるのになと思った。
今日は書くことね~な~と思いながらそんなことを考えた。
・・・
朝起きたら携帯の電池が切れてた。
最後ゲームを開いたまま寝るとこんなことになる。
目が覚めたら5時だった。
今日はちょっと走りたいと思っていたので、
家事してストレッチ&体幹エクササイズはなし。
7.25km 56.47 (7.49/km)
明日はのんびり。
明後日はスピ練をしたいと思ってる。
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