走って、パパして、仕事して。ときどき夫。。

45歳からマラソン始めました。夢はサブ3、富士山登頂競争完走。

今朝ふと思ったこと・・・

今日は雨。

もちろん休足。

 

雨でも走るという方は沢山いる。

でも私は休足。

喜んで休足。。

 

 

ふと今、通勤中に思ったことがある。

 

私は電車通勤である。

南海からJRに乗り換える。

 

ちょっと上手く説明できないので小説風に。

 

 

私は毎朝電車に揺られ通勤する。

8:52発の急行。

もう通勤ラッシュの時間からは外れているので、

座れはしないが車内の混雑はひどくない。

まあ座れる状況があったとしても私は座らない。

趣味でマラソンをしている。

座るよりも立つを選ぶ。

エスカレーターよりも階段を選ぶ。

ただレースの日の朝は必死で座るところを探してる。

自分勝手な理論だ。

 

3月半ば。

3月に入り暖かい日も多かったが今朝は冷たい雨が降っている。

車窓から見える景色もぼやけていた。

 

私は南海電車からJRに乗り換える。

乗り換えの駅についた。

 

電車から降り階段に向かう。

私がいつも降りる車両からは右に進んで、

折り返し、階段を下る。

だから私が歩いていくと、折り返して階段を下る人の顔が見れるわけだ。

 

違和感が湧いた。

なんだろう。

ふと思った。

最近、あの娘を見ない。

あの笑顔で手を振る娘さん。

 

私がこの電車を使って通勤を始めて1年半になる。

週に2~3度見た光景。

あまり意識していなかったので、

それが決まった曜日なのか不定期だったのか分からない。

 

その娘さんは、

いつも私の前の車両に乗っていると思う。

だから私が車両を降りて階段に向かうといつも5mほど前を歩いていた。

 

美人という表現では当てはまらないかもしれない。

あどけなさがあり可愛らしい。そして清々しくもある。

髪は肩にかかり、ストレートで黒く潤っている。

20代でも前半、

社会人なのか、大学生なのか。

 

私が階段に向かうと、

ちょうど彼女が折り返す。

下りていく人達は一応に皆下を向いているが、

彼女だけはいつも顔を上げていた。

 

階段の手すり越しに今乗ってきた電車を振り返る。

ちょうど電車の扉が閉まり発車する前だ。

 

そして、彼女は手を振る。

満面の笑みで。

その笑顔はとても爽やかで嘘がない。

 

私との位置関係は、

私の斜め前に彼女がいて向かい合わせになっているという感じだ。

 

週に2~3回は一緒になっていたので、

彼女が私に気付いていても不思議ではないが、

それはないだろう。

 

彼女は電車に向かい、

手を軽く振る。

そして次の瞬間には寂しささえ浮かべたような冷たい顔になり、

下を向き階段を下りて行く。

 

彼女にとって、

電車、階段、そして電車の座席から手を振り返す男。

これ以外はただの風景でしかないのかもしれない。

だから私のことなど記憶にないだろう。

 

電車の座席から手を振り返す男。

そう、確かに居た。

何歳くらいなのか、どんな風貌なのか。

私の記憶にない。

 

私が初めてその光景に出会った時、

はっと電車に目をやり、

飛び込んできたのが手を振り返す男。

 

私にとっても興味のあるものでなかったし、

じろじろと眺めることもするものではない。

 

だから私の中では、

笑顔で手を振る娘と電車の座席に座り手を振り返す男。

 

それが、今朝ふと思った。

この1カ月以上、もしくはそれ以上、

この娘を見ていない。

 

そして初めて私の頭に思いがよぎった。

 

あの二人はどういう関係だったのだろう。

もう二度と会えないのか。

そして、あの二人は今もあの笑顔のように幸せでいるのだろうか。

 

親娘、兄妹ではない。

断言できる。

間違いなくこの娘は恋をしている。

 

会社の同僚。

学校の友達。

不倫関係。

・・・

 

朝の10時過ぎに手を振って別れる。

20歳そこそこの娘がこの時間まで働いて帰宅していく。

そういう風には見えない。

介護士や看護師などの感じではないし、

夜の街で働いている感じでは全くない。

同じ家から別々のところへ別れていく。

こう考える方が自然だ。

 

何にしてもこの二人は恋をしている。

 

今朝、何故私がそれを思い出したか分からない。

きっと私はその娘に自分の娘の成長を重ねていたのかもしれない。

若さというのはかけがえのないものだ。

 

これから色んな経験をし、

どんなことでも出来る。

どんな可能性もある。

 

私はすでに人生の半分以上を生きてしまった。

これからあと何年この世界を見ていられるのか分からない。

でも20年しか生きていない人の見る風景と人生の半分以上を生きてきた人の見る風景は、

同じものであっても違うはずだ。

 

その年齢、その時代にしか感じれない幸せは沢山ある。

人生がマラソンに例えられることはよくある。

42.195㎞完走するとしたら、

今私の人生は30㎞地点か。

これから、35㎞地点へ本当のマラソンが始まる。

苦しみが始まる。

 

ただ、ある人が言っていた。

もしマラソンが35㎞で終わるスポーツなら、

人は一度完走したらもういいやとなるだろうと。

35㎞からの苦しみを味わい、ゴールした時の達成感。

幸福感。

それがあるから何度も挑戦するのだと。

 

私の人生もこれからだ。

もがき、苦しみ、それでも折れず走り続ける。

きっと私だけが味わえる幸福がそこにあるはずだ。

その幸福を家族とともに味わって過ごしていきたい。

 

 

ふふふ。

今日は書くことないなって、

電車の中で書き出したらこんなブログになりました(笑)

 

 

昨日は横浜、名古屋と大盛り上がりでしたね。

 

名古屋ウイメンズのリオオリンピック争いのデッドヒートも凄まじく、

感動したけど、

昨日走られた女性陣の記録を見ていたら、

PBを出された方の何と多いことか。

 

そして、最初突っ込みすぎて撃沈している方のなんと少ないことか。

 

女性は男性よりも冷静に自分の力を分析し、

過信しない。

これが結局、PBなどの結果として表れている。

見習わなくっちゃ。

 

私も秋に向けてがんばろ。

 

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ありがとうございました。