走って、パパして、仕事して。ときどき夫。。

45歳から走り始めました。フルもウルトラもトレイルも思いっきり楽しみたい!

キャノンボール ナイトスピード回走録②前半戦。。

明日から本気出す(笑)

 

 

それはさておき。。

 

キャノンボールの続き。

 

20時10分

須磨浦公園をスタート。

スタートと同時に階段を上り続ける(笑)

上りだして5分とたたないうちに暑さを感じる。

この時、雨は小雨。

 

ちなみにスタート時の服装は、

★キャップ~モンベルのゴアテック

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これはいい。

これは大正解。

普通のキャップだと雨でゴトゴトになるけどこれは雨を遮断してくれる。

大正解。

レインウェアのフードは走るのには適してないと思う。

知らんけど(笑)

 

★コンプレッションの半そでシャツ~ワークマンで1000~2000円くらいで購入したもの

これで十分。

山用のインナーはバカ高い。。

使ったことないからその良さは分からんけどこれで十分。

一度も不満を感じたことはない。

★丹後ウルトラの完走Tシャツ

★レインウェア~モンベルのパーサーライトジャケット

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 画像は過去のもの。

ずっと雨の中だったけどこの季節でこの温度であれば何の問題もない。

トレイル用のレインウェアとしてはかなりリーズナブルだと思う。

 

下、

ハーフタイツ~安いやつ

ランニングパンツ~ユニクロ

レインウェア下~モンベル

名前は忘れたけど、

10000円ちょっとで足にチャックがついている(シューズを履いたまま着脱できるように)やつ

これもばっちり

 

結論から書くと、

一緒に走った方ががたがた震える中、

私はほぼ歩いたり止まったりしていたのに、

ほとんど寒さを感じなかった。

 

ウェア選びは最高だったと思う。

これまた知らんけど(笑)

 

 

話を戻す。

階段を上り始めて5分。

暑かったけど雨が降っているしこのまま行こう。

ふと思った。

グローブをつけてない。

雨で下は滑るしグローブはつけておいた方がいい。

屋根のある休憩所に入りグローブをつける。

山の中では気づいた時に面倒でもしておいた方がいい。

あとになって後悔することが多い。

 

そしてまた上る。

旗振山へ到着。

夜景がきれいだ。

 

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おらが茶屋でトイレへ行くことにした。

10分くらいトイレで踏ん張っていたと思う(笑)

でもこれでゴールするまでは大丈夫だろう。

 

沢山の方に抜かれたけど前にも後ろにもまだまだ人がいる。

 

電話が鳴る。

取引のある家主さんからだ。

トラブル発生。。

そこから歩きながら、

携帯がつながるか確認しながら、

電波の状況をみながら、

分以上は電話であちらこちらとやりとりをした。

かなりのタイムロス。

 

それでも50分ほど正規の時間より早くスタートしているし、

今日はタイムを気にして走るわけでもないので良しとする。

トイレや電話で1時間弱はロストした。

 

住宅地に入る。

夜で道が分からないが前後にランナーがいたので様子をみながらついていく。

抜かない程度に(笑)

 

400階段に入る。

しんどい。

暑い。

横に入るところがあり、

私はそこでレインウェアの上を脱いだ。

小雨が降っていたけどこのペースで動いているのなら寒くはないだろう。

実際そうだった。

摂取水分も結構多い。

 

山の中に入る。

思った。

もっといいヘッドライトを買おう。

これはケチってはあかんやつや。。

後ろから人が追いついてくるたびにその明るさにびっくりした。

私が使っているやつが何ルーメンか知らんけど、

選ぶ基準がルーメン数ではなく値段であったことを悔いた。

 

昼間なら走れる下りが、

雨で夜だと走れない。

ヘッドライトの性能もあるかもしれないけど、

足元をうまく照らせない。

下を向くので首が痛い。

雨もありすべる。

この時点で2度ほど尻もちをついている。

 

須磨アルプス、

馬の背を抜ける。

足元だけしっかり見て。

 

ここまでなんだかんだでかなりタイムロスはしていたけど、

走ったり歩いたりしながら、

雨の山と向き合いながらたんたんと進んでいった。

楽しく走れていた。

 

つづく。。

 

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