雨がやんだら

椎名誠さんの小説で『雨がやんだら』というものがありました。 調べてみたら私が18歳の頃の作品でした。 (約30年前(>_<)) 椎名誠さんが特別好きということではないのですが、 この作品は妙に印象に残っております。 雨の降らない南の島で暮らす男のもとに流れてきた漂流物、 プリズムと人形とノート。 そのノートに書か…