走って、パパして、仕事して。ときどき夫。。

45歳から走り始めました。フルもウルトラもトレイルも思いっきり楽しみたい!

今後も走り続けれるように。。③

午前はワールドシリーズ

夜は日本シリーズ

野球が面白い。

 

今日は朝からの雨予定もあり、

目覚ましをかけずに寝た。

いつもより少し遅く起きた。

洗濯をしようとベランダに出たら雨は降ってない。

それどころか晴れ間もある。

 

静的ストレッチ

そして初心者用の筋トレ

動的ストレッチ

 

そして今の状態を確認するつもりで外へ出た。

3.67km 34.50 (9.29/km)

最初1kmは7.00/kmペースくらいで走った。

あとはほぼ歩き。

 

痛めている右太もも。

だいぶ痛みはとれてきたけど、

まだ走れる状態ではない。

神戸マラソンまであと3週間。

完走できるように調整していきたい。

 

 

今後も走り続けれるように。。③

 

今後も走り続けれるように。。①

今後も走り続けれるように。。②

 

今回が最後で今後どのように取り組んでいくかを書こうと思っていた。

 

ある方からメッセージが届いた。

今回のブログを読んで、

同じように悩み、そして答えを出された方からだ。

 

私は2回お会いしたことがある。

カッコいい方です。

紳士でスマート。

とても尊敬できる人。

おそらくお会いしたことがある方はそう思われる人が多いと思います。

 

自分が経験したこと、

アドバイスを受けたことをメッセージで送ってくれました。

そして現状はXなどで拝見できるので分かります。

 

届いたメッセージを読んだ。

 

人って難しいもので、

とくに中年以降になると、

人からのアドバイス、苦言、新しいもの、変化を感じるもの。。

そういったことを素直に受け入れられなくなる。

これは自他含めて色々な場面で感じたり目にしたりしている。

 

こんなことを書いたらアドバイスをくれる方に失礼かもしれないけど、

私に届くアドバイスや苦言、助言があった時、

文章の場合なら、

 

まずは1度読む。

その時点では否定・拒否の気持ちが働く。

認めたくないということだろうか。

自分のやってること、考えていることを否定されているようで、

他の提案を素直に受け入れたくないという状態なのだろうか。

自分でもその気持ちは分からない。

 

なので私は必ずもう一度読む。

読み返すと徐々にそのアドバイスや苦言を理解し始めることが出来る。

納得するのだ。

納得とは、

相手の提案や説明をよく理解し、論理的に「なるほど」と理解・承知すること。

ただそれを理解したからといってもまだ受け入れてはいない。

 

ここで初めてそのアドバイスを自分の過去、現状それからこれからの未来に照らし合わせ考える。

文章をもう一度読み直す。

 

受け入れが始まる。

相手の提案や意見を、自分の気持ちや状況に照らし合わせて容認すること。

納得した上で、「よし、やってみよう」「任せよう」という気持ちになり、積極的に関わることを決めた状態。単に容認するだけでなく、今後の行動の起点になる。

 

そして実行となる。

 

今回も私は尊敬する先輩のアドバイスをその通りだなと納得した。

 

 

話は変わるけど、

私が前々職で支店長をしていたころ、

沢山の部下を持っていた。

私も若かったし今考えると仕事や部下に対しての接し方など沢山のミスをした。

私が大きな間違いを犯したとき、

部下の不満が大きくなったとき、

必ずそれを私にぶつけてくる部下がいた。

彼は役職もあり私と社員の間の存在だった。

彼からの苦言、忠告、アドバイス

最初はやはり拒否から始まる。

脳が自分のやってることを否定されたことに拒否反応を起こすのだろう。

そして彼に言い返すことも多々あった。

それでも家に帰り、

冷静な頭で彼の言葉を思い出す。

やはり私が間違っているのだ。

恥ずかしくなり、自分に対しての怒りの感情が湧く。

間違ってはいなくても、それをちゃんと部下に納得させてなかったり、

一人よがりになっていたり。

翌日、私は彼に謝ることになる。

そしてこれからどうしたらいいか提案し、意見をもらう。

その意見を素直に実行できるときもあるし、

やはり会社的に上司的にそれは出来ないこともある。

ただ出来ない理由を彼、若しくは部下に伝える。

人は年をとったり肩書がついてきたりするとアドバイスや苦言を呈してくれる人が周りからいなくなる。

だから彼の存在はありがたかった。

私は今の仕事をするようになり、

彼に声を掛けて一時一緒に働いてもらった。

今は独立して頑張っている。

出会って30年くらいになるけど、

今でも年に数回電話で話している。

ありがたいことだ。

 

話がそれた(笑)

それに今回私にアドバイスをくれた紳士は苦言ではない(笑)

自分の実体験と私の今の現状が重なり体験談を送ってくれたのだ。

ありがたいことだ。

 

その中にあったアドバイスの一部。

これも彼が同じ悩みにあった時に受けたアドバイスで、

それが貴重な財産になったというもの。

 

・人は年を重ねると走るために必要な筋肉が落ち始める。

・肺や心臓、全身を動かす骨格も全て筋肉が支えている。

 

有酸素運動だけをしていると、

脂肪だけでなくその走るために必要な筋肉まで落ちてしまう。

だからウェイトトレーニングが必要となる。

 

タンパク質の取り方やウェイトトレーニング有酸素運動の割合だとか色々とアドバイスをいただいた。

 

そして全て納得した。

 

あとは実行なんだけど、

なんでもやりすぎて失敗を繰り返している自分(笑)

それに私にはありあまる脂肪がある(笑)

ウェイトトレーニングと聞いてジムに行くことがまず頭に浮かんだ。

でも実際問題、今の生活スタイルの中でジムに通うことはちょっと難しい。

 

なので今考えている今後のプランに自重での筋トレメニューを入れていく。

最初は短い時間から始める。

3ヶ月毎くらいにトレーニングの内容を見直していこうと思う。

 

もう1回つづく。

次回に今後のトレーニング方法や取り組み方を書こうと思う。

 

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