筋肉痛。。
朝起きて階段を降りたとき、
思った以上に痛みがなく驚いた。
キャノンボールの後の筋肉痛が100だとすると、
今朝の筋肉痛は30。。
年よりの筋肉痛は2日遅れというのは置いておく(笑)
トレイルランで使う筋肉が慣れてきたのか、
全く攻めきれていなかったのか。。
明日からジョグ出来そう。
2020ダイヤモンドトレイルラン回走録①いきなり総括から。。
何を書いていいのか。
目標タイム6時間にはかすりもせずに空振りの三振。。
かといって落ち込んだり嘆いたりしているわけではなく、
ただ単に私の走力、技術がなかっただけで目標を高く設定しすぎたわけだ。
怪我なく無事完走出来たというだけで大きな目標は達成。
タイムも今の自分が精一杯頑張った証なのでそれはそう思っている。
雨上がりのトレイル。
日もさしたり途中少し雨が降ったり。
暑かった。
ものすごい量の汗をかき、
ものすごい量の水分を補給した。
階段地獄。
つらかった。
何故エントリーしたんだろうと思ったりもした。
でもね。
辛いときふと目を上げる。
紅葉の始まった木々。
靄のかかった山の雰囲気。
山が開けた時に見える景色。
雲海。
最高じゃないですか？
辛くて嬉しくてしんどくて幸せで。
あれだけひーひー言ってたのに、
ゴールした瞬間に来年こそはと思ったとか思わなかったとか(笑)
家から近いのがいいですよね。
朝もいつもと同じ4時に起きれば余裕で間に合う。
そして再戦するからにはもっともっと強い自分になって挑戦したい。
上り。。上りが徹底的に弱い。
上りの階段。。足が上がらなくなる。
上り関係は人100倍遅い。
ならば下りが速いかというと人並み。
そして下りの階段はやはり走れない。
スタートからゴールまで、
上りと上りの階段で抜かれて、
下りと平地で抜いていく。
そんな感じのレースになった。
私がもっとトレイルで走れるようになるためにはこの上りをなんとかせねばならない。
分かっていたことなのでこの間、
家の近くで階段練習が出来るところを物色してきた。
家から片道約5kmのとこにある。
月に最低1回づつは、
階段練習（10本）、坂道ダッシュ（おわり坂）5本、山道含むロング走（冬場無理しない）を入れていこうと思っている。
もっとやらねば速くならないのだろうけどマラソンでももう少し頑張りたい。
悲壮感をもって頑張るのではなく、
次はもうちょっと強く走れたらなという思いで取り組んでいきたい。
もともとはフルマラソンのためのトレイルだったけど、
山を走るのが楽しすぎて、
マラソンもトレイルも頑張って走れるようになりたいという思いに至っている。
明日はレースの内容を書きたいと思う。
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