4時起床。
5日間休足すると、
走りたくないな~。
走らん方が楽やな~。
って感じ(笑)
それでもえいやと起き上がり、
ゴミ出し、洗濯。
超簡単に準備運動をして走りに行きました。
といってもゆっくりゆっくり。
ぼちぼちと。。
6.41km 49.08 (7.40/km)
終わった後ガーミンを2度見しましたね。。
リカバリータイム4日!
ありえんでしょ(笑)
明日はちょっと長い距離を走ろうとおもっております。
水曜日だけど仕事はありです('_')
来シーズンのフルでの大幅なタイムアップを夢見つつ、
その前に私が走るであろう丹後ウルトラに思いを馳せる。
私が完走したことのあるウルトラマラソンは水都大阪100kmウルトラマラニックだけだ。
大阪城からスタートして、
平坦な河川敷を永遠に走る。
そして大阪城に戻ってくる。
それはそれで過酷なんだけど、
丹後ウルトラのそれとはレベルが違う。
と思っている。
初めて丹後を走ることになるので(エントリーはまだ)、
走った方の話の中でしか分からない。
暑さとアップダウン。
集約するとこの2つだと思う。
目標はなるべくダメージ少なく完走すること。
タイムは考えない。
丹後を最大目標と考えるなら、
攻めて攻めて1秒でも早くゴールするために頑張る。
でもこの後にやってくるフルマラソンのシーズンでの記録更新が目標である以上、
ダメージを受けるのは間違いないが、
故障は回避したい。
そのためにはやはりちゃんと練習して、
100kmを完走できるだけの地力をつけておかなければならない。
私は今朝そんなことを考えながら走っていた。
そして目にしたある方のリツイート記事にこんなものがあった。
クープ氏によるウルトラランナーに提言する8つの指針
ジェイソン・クープ
アメリカで一番有名なウルトラランニングのコーチで名だたるアスリートのプライベートコーチをされている方。
ディーン・カーナゼス (全米で最も有名なウルトラマラソンランナー)、ダコタ・ジョーンズ (ハセツネ2012優勝) 、ディラン・バウマン(UTMF2018優勝)、ケイシー・リックタイ など。
では、
ウルトラランナーに提言する8つの指針とは何か?
①距離ではなく練習時間を管理すること
②運動時の感覚を、ペースや心拍数より重視する
③野菜中心の食生活
④キツイ練習に慣れること
⑤歩きを増やすこと
⑥意義をもって走ること
⑦アクティブレスト
⑧結果より過程
ふむふむなんとなく分かる気がする。
①距離ではなく練習時間を管理すること
今日は何キロ走るという練習より、
今日は3時間走ろうということだろう。
②運動時の感覚を、ペースや心拍数より重視する
これは重要だと思う。
その日、その時、コースによって体調もペースも変化する。
数字に惑わされることなく、
自分の体に合わせて進んでいく。
③野菜中心の食生活
無理(笑)
お酒中心の生活なら出来る(笑)
でも私はお野菜大好き。
食卓には野菜が沢山並ぶしそれを残さず頂いている。
でも野菜中心の生活は無理(笑)
それでも少し意識してみよう。
④キツイ練習に慣れること
これを考えたときにトレイルランナーの鏑木さんを思う。
仕事や家庭など私のライフスタイルの中で出来る範囲で取り組んでいく。
⑤歩きを増やすこと
⑦アクティブレスト
私の中で今度ウルトラマラソンを走るときに実践してみたいものがある。
それがウォークブレイクだ。
2016年に水都ウルトラで完走した時はエイド以外では、
頑なに走り続け11時間台で完走した。
その時何度も経験したのが歩いてるランナーを追い抜いたのにその方がまた復活しておいてかれるという。。。
何度も何度も経験した。
その時思った。
ウルトラは走り続けるより歩きを入れたほうが速いって。。。
(ものの本によるとフルマラソンもウォークブレイクを入れたほうがいい結果が出たとも書いてあるが)
自分の中で積極的にウォークブレイクを入れてみようと思う。
50km以上走るときは練習でも入れてみようと思う。
⑥意義をもって走ること
これ大事。
私はここをしっかり芯に据えることで折れない心を持つことが出来る。
⑧結果より過程
はい。
しかと心得ました。
さあ私の心は新シーズン!
あ! まだ今シーズンお疲れ飲み会は何回かしないとね(笑)
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減量挑戦38日目 3/11 月
体重 kg (69.9kg⇒目標60kg)
食事 kcal(目標2400kcal)
ラン 休足 (3月目標250km) 合計43.87km