10/6（土）の大阪30Ｋ。
レポを書きたいと思う。
需要がなくても書く(笑)
まずは早起きしすぎた。。
夜中の3時半頃娘が寝るために部屋へ入ってきた音で起きた。
普段ならそのまままた寝れるのに、
レース前なので寝れなかった。
昨夜は11時過ぎに寝たので睡眠時間は約4時間。
まあ気にはしない。
4時過ぎまで寝床にいたけど、
そこから起きて朝食。
大会の朝はこれやね。
トイレに3回行って拭きすぎて血が出た(笑)
幸先悪し！
日曜日の大会ならどれだけ早くても家内が駅まで送ってくれるんだけど、
今日は土曜日。。
家内を起こすわけもいかず、
5時40分に家を出る。
駅まで徒歩30分。。。2kmちょっと。。。
南海高野線でなんばまで。
私は必ず何か忘れ物をする。。
タオル忘れた(//∇//)
— Ｃhoei (@hoei19) 2018年10月5日
買った。
そこから歩いてすぐ会場だ。
天気は曇り！
少し蒸し暑いけどまあ仕方ない。
とこの時は思ってました(笑)
7時くらいに到着。
早すぎた(笑)
まだ人もまばら。。
着替えて準備をしてぶらぶらしていたら何人かの方に声を掛けられた。
この間の大阪城ナイトランで声を掛けてくれた方、
ブログ読んでますよと言ってくれた方、
はてなブログ仲間のマシューさん。
嬉しいですね。
そうこうしているうちに雨が降ってきた。
最初小雨だったけど徐々に強く。
雨宿りすることにした。
ちょっと小雨になりまた広場へ。
そこで声を掛けられた。
THさんだった。
色々お話出来て楽しかった。
そして優しい。。（ポッ♡）
女の人だけでなく男にも優しい(笑)
傘をさしてはったんですけど、
さりげなく私が濡れないようにしてくれるんですね。
自分の肩が濡れても。。
そのことに関しては何も言わんかったけど、
こういうところが女性を。。。。まあここまでで(笑)
私が今考えていることが一つあって、
来年の丹後ウルトラを走ってみたいな～
って思ってる。
今までは遠征になるしで無理やな～という思いだったんだけど、
このときも言われてたけど、
レポのコメントの返信だったか何かでＴＨさんが、
走れるときに走っておかなくちゃ
みたいなことを言っておられた。
この言葉が色んな意味で私の心にずしんときたんですよね。
車中泊を考慮にいれつつ来年はエントリーしようかなと思っている。
そうこうしているうちにイツカさんを発見。
合流してフュージョン！
この後、イツカさんは豪雨を呼び寄せる。。
面白かったのが、
今まで雨の中のレースはないんですって。。。
嵐を呼び寄せて中止になってしまうからって(笑)
そしてなーくん発見。
イツカさんもそうだけど、
なーくんとの写真も見て下さい。
体が私の半分。。。
私が倍ともいう。。。
痩せない。。。
自分の写真を見るにつけだらしない体つき。。
写真を撮ってくださったＴＨさん、
ありがとうございました。
そうこうしているうちに豪雨となりました。
みんなで荷物置き場テントへ避難。
集中豪雨。。。スタート前に暗澹たる気持ちになります。
スタート5分前くらいに整列。
もうシューズは濡れている。。。
タイム設定毎にウェーブスタート。
私は3時間30分のペースランナーについてスタート。
1～5km
4.54 4.55 4.57 4.58 4.57
1km目からしんどいんです。。。
でもまあそれはいつものことでだんだん楽になるはず。
そう思って走っていたんですが、
ちっとも楽にならない。
ペースランナーについてはいけるんですが、
あまり余裕がない。。
ここは河川敷を行って帰って3往復するのですれ違いでエール交換できるのがいい。
ブログ村の方、
ブログの読者の方、
はてなブログの方、
ツイッターのフォロワーさん、
色々な方に声をかけていただき本当にありがとうございます。
6～10km
4.59 4.57 5.02 4.52 4.59
ぺーサーに着いていくのに余裕がない。
どしゃぶりの雨はあがり、
今度は晴れてきた(笑)
暑い。蒸し暑い。そして下は水たまりだらけ。
靴はぐじゅぐじゅ。
あまりにも余裕がなく、
心拍数を表示してみる。。。。
なんと。。。
7km時点で150を越えている。。。
これは私にとっては異常値。
私は他の方と比べて心拍数が低い。
サブ3.5を達成した大阪淀川マラソンでも、
平均心拍数が150を超えたのは22km地点。
18km地点までは140前半だ。
6～10kmの平均心拍数を確認してみると、
148 150 151 154 153
大阪淀川マラソンで最も高かった平均心拍は36km地点と42km地点の153。
そうやって考えるとしんどいのは当たり前。
もう私の限界点。。。
11～15km
5.03 5.08 5.27 5.53 6.08
12kmで完全に終わった。。
もう止め処もなく落ちていく。。。
14km地点くらいでイツカさんが追い越していく。
苦しそうだ。。
でも私はもっと終わってる。。
15km地点で決断した。
リタイアしよう。
2年連続のリタイアは情けないが、
このまま走っているメリットはない。
ここで終わって着替えて仕事行こう。
今日が土曜日。
中3日あけて水曜日に30km走のリベンジをしよう。
それが私の決断だった。
もう足が動かない。
ここから20kmまでが長い長い。。
16～20km
6.52 6.52 7.41 7.10 7.41
気持ちが切れればこういうことになる。。
とにかく給水所では水をがぶ飲みして頭からかける。
暑い。。。
ゴール地点手前でごえさんがおられた。
立ち止まって少し話す。
みんな苦しそうとのこと。
ごえもんさんは靱帯が心配ですがとにかく悪いことになってませんように。
そして私はゴールを駆け抜けた。
ＤＮＦですが(笑)
こうして2年連続でＤＮＦという結果になってしまった。
情けない。。
沢山声を掛けてくれた方に激沈してる姿を見られて恥ずかしい。。
ただこれはあくまでも練習の大会。
水曜日30kmリベンジしたる！
待ってろよ！ 狭山池！
ゴールしてから、
着替えしても汗が止らない。
コーラ2杯、オレンジジュース1杯、スポーツドリンク2杯、水1杯
これだけいただいてものどの渇きが止らない。
出勤するための電車の中でもとめどもなく汗が流れ落ちる。
みんな私を避ける(笑)
出勤して、
炭酸水、コーヒーのペットボトル、ソルティーライチを飲んでやっと少し落ち着いた。
水曜日は涼しくなりますように。。
煙草物語④煙草が美味しいと感じる時そして禁煙へ
ヘビースモーカーになった私。
就職してからもそれは変わらなかった。
職場環境もその頃と今とでは違うよね。
職場では誰もが自由に煙草を吸っていた(笑)
もくもくだった(笑)
週休1日制だった。
みんな働くことが好きだった(笑)
嫌いなんだけど好きだった(笑)
お酒と同様煙草もコミュニケーションの道具になっていた。
会議やなんかで大勢集まるとこでは、
休憩時間毎に灰皿の回りに人が集まる。
そこで話すことでコミュニケーションになっていた。
煙草は美味しい！
と長い間錯覚をしていた。
美味しいと感じる時
・起きたときの一服
・食事の後での一服（特にカレーや脂っこいものの後は最高）
・コーヒーやお酒を飲むときには欠かせない
・ベッドの上での一服(笑)
よ～火事起こさんかったと思うわ。。
若い頃は私の煙草を吸う横顔が好きだと言ってくれた女性も居る。
ほんまだよ。ほんまだよ。ほんまだよ。
今は福山雅治だけどあの頃は・・・やめておこう。。石が飛んでくる。
私が家内と出会い結婚をしたのは2003年。
33歳の頃だ。
その時私は確かに家内に言った。
「最初に言っておくけど、酒とたばこは一生やめないから。絶対やめないから」
結婚して2年5カ月。
2006年4月。
私は生まれて初めて禁煙に挑戦することになる。
それも家内に言わずに。
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