マラソンに腹筋と腕立ては必要なし???
1週間ほど前の話しで申し訳ないけど、
会社から帰宅後、
いつものようにストレッチと簡単な筋トレをしていたら、
(いつものようにとは言い過ぎた・・・これでは毎日ちゃんとやっているみたいや。週に3~4回w)
※私が今しているストレッチと筋トレ
1.マエケン体操風上半身のストレッチ
“肩こりにも効く”マエケン体操のやり方【広島・前田健太】 - NAVER まとめ
2.片足立ち片足引っ張る、前後左右
これを立ってする↓
3.股関節のストレッチ~左右
4.腕立て伏せ~20回
5.腹筋~ひざを立ててやるきついやつ20回
6.体幹トレーニング 左右10回づつ
7.立位、両足組んで前屈
8.両足開いてつま先外側、ヤンキー座りをイメージ
(おっさんは身体が固いのでこんな風には出来ない・・・)
話しを戻す。
ストレッチから腕立てをしていると、
小3のアホ(でかわいい)息子が、
『なーなー、パパ、腕立てと腹筋はしちゃあいけないんやって』
と言うではないか。
私 『なんでなん?』(信じてない)
息子 『林先生言ってたもん』
(林先生? 息子の担任はM先生。今でしょの林先生かいな?)
私 『そうなん』
と言いながら信じてない私は、腹筋をしだした。
すると元陸上選手の義母が、
母 『腹筋もやったらあかん言うてたな』と息子へ問いかけ。
息子 『うん』
それでよくよく聞いて、サイトで調べてみた。
『林先生の初耳学』という番組で、
箱根駅伝2連覇中で東京マラソンで大健闘した青学を指導している原監督が言っているということが分かった。
↓
青山学院大学の原晋監督が明かす箱根駅伝連覇の秘訣に驚き - ライブドアニュース
私はほくそ笑んだ。
しんどいより楽。
つらいことより楽。
嫌なことより楽。
なこと、自分に都合の良いことはすぐに信じようとする私。
そうかそうかしなくていいのか。
うんうん。
もうしないぞ。。
原監督は腹筋パキパキで入部してきた生徒の腹筋を抜くことから考えるそうだ。
うんうん。
わしの腹は?
わしの腹は?
で~~ん
うんうん。
抜けてる。
ちゃんと抜けてる。
マラソン用のお腹やんか。
キャー! 素敵!
・・・・・
・・・・・
これは、
抜けてるのではなくてたるんでる。。
私はその後も数は少ないが、
週に3~4セットだけだけど・・・
腹筋も腕立ても続けている。
若いスポーツマンの選手は腹筋や腕立てをしなくてもいいのかもしれんが、
おっさんがそれをやらなかったら身体の退化は止まらない。
よぼよぼのたるたるになっていくだけではないか(笑)
ほんまに。
まあ腕立てや腹筋をがむしゃらにする必要はないということなのだろう。
まして私のような市民ランナーのレベルにもないような者は、
腹筋をしようがしまいが、どちらが良くてどちらが悪くても、
全く気にするようなことではないだろう。
1分1秒を争うレベルの人にとっては試してみる価値ありだと思う。
私なんかは普通の日常生活をちゃんと送れるようにするためにも腕立てと腹筋はしなくちゃ。
ただこれでさぼりが続いても、いい言い訳が出来た。
ムフフ。
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