今日も休足しました。
これで3日連続ランして、2日連続休足。
今日はすごく迷いました。
4時30分に起きて走る時間はありました。
けど右足の違和感と筋肉痛のようなハリを感じたので無理せず休足。。
（外に出てあまりの寒さにＵターンしたことは内緒(笑)）
明日はやるで。
明日次第で泉州で走るか走らないか。
若しくは設定タイムをどうするか。
決めたいと思っています。
テーピングからシューズまですべて本番と同じで走ります。
15～20km。
さてどうなるでしょうか？
”脳”すごいぞ！ ひらめきと記憶の正体
実はこれ、
2/4に放送されたＮＨＫスペシャルの題名。
今回は又吉さんがゲストでした。
山中教授。
もちろんノーベル賞を受賞されたすごい先生。
でもマラソンしている方にとっては非常に親近感のある先生ですよね。
私も勝手に近親相姦・・・ではなく親近感をもっております。
私がマラソンを始める前の話です。
介護の仕事をしていた時の協力医療機関が、
昔、山中教授が働いていた病院でした。
利用者様がコケてしまって病院に連れて行ったら、
昔この方の足の手術をしたのが山中教授だったとか。
そんなことを見聞きしていたのもありなんとなく親しみをもっておりました。
2015年ランニングを始め、
大阪マラソンを走ることになりました。
その時山中教授がマラソンをされるということを知りました。
山中教授は研究費の寄付を募るためにマラソン大会に出場しているというお話を聞いた。
その年の山中教授のタイムが3時間57分1秒。
私のタイム（ネット）が3時間57分47秒。
そして今年の別府大分毎日マラソンで3時間25分20秒というタイムで走られた。
お忙しい方なのに本当に素晴らしいと思う。
最近、部下の方の論文でごたごたがあったけど、
この方の立ち居振る舞い、研究に傾ける情熱など、
難病で苦しむ方や人類の未来にとって決して失ってはいけないものだろうと私は思う。
本題はこの日の番組で取り上げられた脳のお話。
認知症を治せるようになるのではないかなど、
やはり介護の世界で働いていた者にとっては興味深いことだったんですが、
この日一番 ほー と思ったのが、
ひらめきの仕組み。
芥川賞作家の又吉さんのひらめいた時の脳の動き等が紹介されていた。
ひらめきが生まれる時の脳の動きと、
ぼーとしている時の脳の動きが一緒なんだそうです。
ひらめきは無になった時に生まれる。
ピーン！ と立ちました！
違う！
ピーン！ と来ました！
（ちなみに私は清純派ブロガーとして有名です）
私が走ることが大好きになった理由。
まさにこれなんです。
ダイエットの為に走り出したんですが、
走ってると無になれたんですね。
（その頃は・・・）
すると悩み事であったり仕事であったりアイデアが浮かんでくるんです。
そしてすっきりします。
そんなことがよくあり、
走ることって素晴らしい！
って思えました。
（その頃は・・・）
私がランニングにはまった一番の理由かもしれません。
今は駄目です。。。
無になれない(笑)
よく聞かれませんか？
マラソン大会で走ってる間、
あんな長い時何考えて走ってるの？
私は面倒くさいので、
「色んなこと考えてるよ」
って言うけど、
実際は頭の中ぐるぐる回ってる。
ペースがどうとか、これからどれくらいのペースで走ればいいだとか、
足の状態、心肺の心配、残りの距離・・・
とにかく忙しい(笑)
100kmのウルトラは違ったな～
走りながら悲しくなった(笑)
何故僕は走ってるんだろ？
働いてる人、家庭サービスしてる人、バーベキューしてる人、
その中を走りながら、
走ってる自分が非現実的に思えてきたな～
最後は頭が全く働かなくなり、
ただただゴール目指して足と手を動かしてた。。。
スピード練習などポイント練習してるときも、
走ることだけを考えている。
昔は無になれたジョギングもブログのネタなんかを考えながら走ったりしてる。
週に1～2度、
無になって走ることが出来たら、
また色々と充実するんだろうな～
って今日はこんな話(笑)
明日は走るぜ！
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